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今年の、のっ込みは・・・

惨敗であった(涙)去年良い思いをした磯辺方面の某釣り場が今年は不調であったのと、月曜日の釣行日が悪天候だったことが重なった。完全に読み違いである。鳥羽方面に行っていれば、こんな結果にはならなかったであろう。しかし、鳥羽は数・型ともに去年と同等かそれ以上であるから、6月以降もきっと好調のはず!丸貝・イガイに、とことんこだわってみようと思っている。

悪い予感

日曜日に。神前浦に行った。筏に乗ったら相乗りの人が「昨日この筏で59.8があがったんだって!」と嬉しそうな顔でおっしゃる。悪い予感がする。きっと昨日仲間のチヌが釣られたことで、大チヌは警戒してるにちがいない。ダンゴを打ち込もうがボケを遠投しようがまったく魚の反応がない。そうこうしているうちに後ろの釣り人が25センチくらいのチヌを立て続けに釣る。ここでまたもや悪い予感がする。小さなチヌが釣れるということは①大チヌがいれば小さなチヌはエサの取り合いに負けて逃げていくはずだから近くに大チヌがいない②大チヌがいたとしても小さなチヌが先に釣られたのを見てますます警戒する。以上の理由で今日は坊主を覚悟し、やはりその結果となった。今日HPを見て納得。59.8の後にもっと大きいであろうチヌをバラシたと書いてある。そりゃ釣れん訳だ。ああ難しい。次は別のとこにいこう。・・・・

釣り場の選択に悩む

千賀の水温が13度近くになりようやく大チヌが動き始めた。毎年釣れ出しは3月20日ころなので例年通りといったところだ。去年は水温が高かったので早すぎたということだ。三ヶ所もそろそろ釣れ出す時期だ。すでに釣れ始めている迫間浦も含め、目が離せない。しかしこれらはメジャー場所であり釣り人も多くなるので紀伊長島方面を狙ってみると意外に良い思いができるかもしれない。個人的には神前浦に行く予定だが、ここの釣り場はポイントが散在しており乗る場所を絞りづらい。さてどうしたものか。・・・・

尾鷲で例会。

筏2基に4人づつ乗り込む。船頭の話では昨日から水温が4度下がっているというイヤ~な情報が!ひたすら打ち返すがボラはおろかアジすらおらず、沖アミもボケも全く無傷で上がってくる。昼前に突然穂先がファ~と海面に吸い込まれる!合わせると肩の位置で竿が止まる!かなりの重量感!必至にやりとりをしていると、な~んといきなりリールのハンドルが外れた!?一瞬呆然とし、とっさに糸をつかんでひきあげる!頼むバレルナ~、あ~見えた!茶色い?うん?クエ?アズキマス?グエ~、サメかよ!!!がっくし。その後、まったくアタリもなく、8人全滅。ほかの釣り客4人も全滅。オワセの海は厳しかった。アデュ~!オワセ!次はいずこへ?

乗っこみで年なしを釣る方法は・・・

どうすれば釣れるのか。50%は運、30%は場所選び、根性が10%、腕は10%だと思う!つまり筏に乗った時点で、80%はすでに決まってしまっていると思う。どんな名手でも釣れない時期に釣れない筏では釣れないし、どんなに撒き餌をしようが遠投しようが食わないときは食わない。逆に運と場所さえ恵まれればビギナーや女性にも釣れてしまうのがこの時期。のっこみのチヌは重いだけで、夏や秋のチヌほど引きは強くないからだ。まあ、場所選びも腕のウチという考え方もある。釣りクラブに入会している人などは、その恩恵にあずかれるだろう。私ならどうするか。私にできるのは過去のデータから選んだ釣り場に、通えるだけ通うこと。釣果を増やすには釣行を増やす。それしかないな!

千賀・三ヶ所の状況

3月1日に両方とも解禁になったが、どちらも状況は厳しいみたい。水温は10度ほどで去年よりも2度低いことが影響しているとか。三ヶ所は初日にこそ54センチが釣れたが、釣られた方は三ヶ所の名手Hさんです。私のようなその他大勢の釣り師ではゲットするのは難しいでしょう(汗)エサとりも元気がないとか。明日からまた寒波で冷え込み、水温も上がらないでしょうから本格化するのは来週以降になりそうな雰囲気ですね。

明日、千賀が解禁!

千賀は私がもっとも好きな釣り場のひとつである。水深は12メートルほど、流れもゆるやかで釣りやすい。ボラが多い。筏も完全予約制で事前に釣りの組み立てができる。整備も行き届いている。駐車場や待合室、トイレも非常にきれい。なにより運営している漁協の人たちがとても親切で気さくな良い人柄なのである。釣れても釣れなくても気分よく帰れるのである。せっかく大事な休日に安くないお金をかけて釣りに来ているのだから、気持ちよく釣りがしたい。そうした願いをかなえてくれる釣り場なのである。チヌの放流にも力を入れていて、大釣りがないかわりに坊主になることも少ない。去年は数・型ともに好調であったが、今年はどうなのか?のっ込みチヌが本格化するのは例年3月下旬からなのだが去年はオープンから爆釣していた。今年は例年のパターンなのか、去年のパターンなのか。明日のホームページ釣果は要チェックである!

今年は55アップを釣る自信が、無い。

去年まで3年連続で55センチアップを釣っている。3年前の2月、59センチ。2年前の2月、56センチ。去年、59センチ(実寸57.5)。しかし今年は釣れるという気がしない。ここに何回か通えば、ゲットできるという場所が3年前、2年前にはあった。海山のM渡船。しかし去年からさっぱり釣れていない。今年もイカばかりでまったくだめなようだ。鳥羽では3~4月になれば大型が出るだろうが、50センチギリギリくらいなので、だめだ。こうなればあそこに期待するしかない。去年59を釣った場所。そこが今年壊滅したら、まったく釣れる気がしない!

尾鷲に出撃。

いつも尾鷲ではコワリに渡してくれる渡船を利用するのだが、なんとなくコワリも横になって昼寝できないしめんどくさいなあと思い、イカダを持っている別の渡船を利用した。現地に着いてみると客は自分1人だけであった。こんなとき皆さんはどう思うだろうか?「場所選びたい放題でラッキー!」もしくは「ここって人気ないなあ・・・やばい渡船屋なんだろうか・・・」???ちなみに一人で乗ったときに釣れた試しがないので、この時点で何となくヤーな予感である。場所はいつも乗っているコワリの、岸よりにある筏で水深は15メートル、流れはゆるい。打ち返してみるが、案の定、時々オキアミやボケの中身が吸われるだけでボラもまったくいない。黙々と打ち返す。そして昼ごろボケの居食いで!何かがハリにかかった!結構な引きである。必至にリールを巻くが、なんかガタガタしてる??よく見るとリールがサオから外れているではないか!コンチキショーこんなときに限って!やりとりの最中にリールをハメ直したのは初めてだゼ~ヤッコラなんとかあがってきた~あ~赤いコンチキショウ45センチであった・何でチヌじゃないのよ~・・・結局マダイ1枚で終了した。コワリに乗った方に伺ったがまったく同じような状況で食いが渋かったとのこと。家に帰って塩焼きで食べたらウットリ、マイウ~、でも次はチヌじゃけんね~しかし尾鷲は遠いな~☆


寒いですな~

釣りクラブのメンバーさんの知人が、白石湖でロクマルを釣ったとの情報!エサはオキアミで、居食いだったそうです。その話を聞いて?年前に61.5センチを釣ったときのことを思い出しました。時期は2月の平日、風はなくうっすら霧(もや?)が立ち込める寒い日でした。ボラの活性が良く昼ころにオキアミで52、その後、3時ころに61.5が釣れました。エサはアオイソメでした。なんでそのときにアオイソメを釣り場に持って行ったのか理由は思い出せません。1.8mのサオにチヌジャッカーの組み合わせという今ではレトロなタックルですが、白石湖は浅場でチヌがよく走るので、こういうタックルのほうが向いているかもしれませんね。


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