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どこに釣りに行こうか?

三重では、そろそろ数釣りが終わりそうで終わらず、型狙いはまだ本格化していないようだ。尾鷲ではボツボツ大型が上がっているようだが、片道100キロを超えると遠いな~と思ってしまう。名古屋・岐阜・大阪や神戸あたりから来ている人からすれば贅沢と思われるかもしれんが。特に帰り道、紀伊長嶋あたりの渋滞がうざい!しかし交通事故だけはつまらんので、安全運転を心掛けている次第だ。・・・しかし、まあ冬の大チヌはそう簡単には釣れんよ。運と場所選びが8割、腕・技術は2割。あーでも年賀状に乗せたい、大チヌとの記念撮影した写真を!


そろそろ冬の釣り。

だんだん鳥羽の数釣りも型が小さくなってきた。そろそろ大チヌ狙いと行きたいところだが、確率はぐっと下がってくる・・・。先日釣友2人が海山へ釣行するがヘダイのみでチヌアタリはなかったとのこと。・・・。冬の年なし狙いの釣り、10~20人の客全体で年なし黒鯛が1枚でも上がればいい方で、上がったのは40センチ級のマダイが一匹だけ・・・なんて経験はいくらでもある。冬の北西風の寒さに耐えながら行く勇気があるか?確率は低かろうが寒かろうが、行かねば釣れない。宝くじの論理である。しかし、大概は最後に船頭に「今日は活性が低かった。また来るわ~」と言葉を残し、釣り場を後にする日々が続くのであろうなあ~・・・。


厳しい釣り

予約注文してあったリール(黒鯛工房アスリート65)を入手し、一日も早く試したくなり悪天候を承知で本日、鳥羽本浦の大村カセに釣行した。背中に風を受けて釣りができたので、まだましだったとはいえ、北西風とウネリがすさまじく真冬のような寒さ・・・。我慢して打ち返すが海の中も冬のようで、ハオコゼとボラしか寄ってこない。午後2時ころ、丸貝にアタリ!しかし引きが変だ。案の定、アカメフグ(><)。沈黙の時が過ぎ、坊主を覚悟しはじめた3時半ころ、ようやく丸貝で30センチのチヌをゲッツ!・・・毎回そうだが一匹目を釣ったとき自分の頭の中にあるのは、「うれしい!」ではなく「坊主じゃなくてホッとした」というつぶやきである。貴重な休日と小遣いと体力を使って坊主だけは避けたい!なにより坊主は恥ずかしい!のである。・・・しかしアタリは続かず、あたりも暗くなってきた4時30分ころ、いきなり雰囲気が良くなって3匹追加、結果、26~35センチ×4枚であった。・・・時合い遅すぎ!あと30分早ければ・・・でもまあ、これで坊主なし記録(9月から12回連続坊主なし)を更新したので、よしとするか。・・・ああ、でも、そろそろ大ちぬの顔が見た~い!!


イガイでの釣り。

今年の夏はメインのエサとしてイガイを3回ほど筏釣りで試したが、いずれも大型のバラシに終わり、結局釣果をあげられなかった。理由は、黒鯛のアタリが唐突に来るので心の準備ができず、ヤツに先手を取られてしまうことが多かったためだ。丸貝と比べ割られたり、気がつかないうちに取られたりすることが少ないので黒鯛の気配を察知しにくいうえに、掛かればかなりの確率で40cmオーバーなのだ。しかし、このままでは終われないので、鳥羽でもう一度試してみたいと思う。(・・・・今年は年間トータルで今まで40cmオーバーを9匹ゲットしているので、あと一匹、何としても40cmオーバーを釣りたいのだ!!)


一番船に乗るか二番船に乗るか、それが問題だ!

なるべく平日に釣行するようにしているがやむを得ず休日になってしまうことがある。自分は出船30~40分くらい前に渡船場へ着くのをメドにしているので、休日などはすでに荷物が何人分か置いてあることがある。そんなとき、無理して一番船に乗るか、余裕を持って二番船に乗るかの判断が必要になることがある。そんなときは最近無理せず二番船に乗るようにする。かつてこんな事件?に遭遇した・・・。順番取りのために荷物を置いていたら、なんと箱のダンゴを盗まれてしまったのである!間違って他の人が持って行ったのかと最初思ったが、よく考えれば、それなら間違って持っていった人のダンゴが余るはずだから、そのダンゴが無いということは意図的に持っていったとしか思えないのである。それからというもの、箱のダンゴには必ず名前を書くようにし、荷物は直前まで車に乗せておくか置いた荷物の近くで待機するようにしている。まだダンゴ程度だから良かったが、これが愛竿や高価なリールだったら目も当てられない。なによりせっかくの楽しい釣りが台無しになって不愉快である!釣り人には悪い人は居ないと信じたいが、盗まれないようにする工夫も必要である!


相性について考える

妻との・・・ではなく、釣り場との相性について。どの釣り人でもそうだと思うが相性の良い釣り場と良くない釣り場があると思う。自分にとって相性の悪い釣り場は古和浦である!いままで過去8回釣行しているが1回も釣ったことがない!カイズすら釣っていない!釣り場としては好きなほうである。いかにも大物がひそんでいそうな雰囲気。水深もほどほどで、流れが速いわけではない。周囲を山に囲まれ風に強く、入り江のためうねりで釣りにならないようなことはほとんど無い。・・・だが釣れない!あとは紀伊長島・三浦!10回釣行してまともな釣果は47センチ1枚である!・・・まあ、冬場の大物狙いの釣り場だから、そんなに確率は高くないのは当然かもしれんが、いつか古和浦で年なしを上げたいものだ!


釣行記!

再び前回と同じく鳥羽方面の某釣り場へ!同じ浅場の筏に乗り、大型に狙いに定め丸貝で粘った結果、30・40・43センチをゲット・・・数が伸びなかった。でもそんなの関係ねえ~!大西満さん見ちゃった!ジェントルでいい方でした~!37枚ゲットですって!どうやってあの状況でそんなに?もはや神です!!


昨日の釣りを振り返ってみる

昨日が上がったのは水深7メートルほどの筏。沖向きに釣り座をかまえる。まずはアケミを1キロ潰したもの、シラサエビを入れたダンゴを10個ほど投入。釣り開始する。シラサ中心に攻めるが、フグがすさまじく午前中25センチ級を3枚仕留めただけ、数釣りは断念し午後からは丸貝主体で大型狙いに変更する。雨の勢いが増し雷も鳴りだし、ウネリ・風がきつく釣りづらくなってくるが、2時過ぎから丸貝への反応が出始め、なんとか38~45センチ3枚を追加した。途中バラシが2回あり、チヌをかけたもののリールのハンドルが濡れていたため手を滑らしてもたついている間にロープに捲かれたのと、どうにも引きを止められずにハリスが切れた大チヌ?らしきバラシもあった。用事(娘の誕生日だったので5時に家に帰る約束をしていた)のために3時アガリとしたが、最終まで粘れば、もう少し数は出たであろう。今後も鳥羽周辺は好調のまま、推移していくものと思われる。


釣行記。

本日鳥羽方面某釣り場へ釣行。丸貝で38・41・45センチをゲット!でもチヌらしきバラシも2回あり悔しいのでまたチャレンジしたい!(カミナリさえなければ・・・とほほ・・・。)


釣行日数について

みなさんは年間何日くらい釣りにいかれるのであろうか?私は今年は多い方で、いままで27回である。某名人などは100日を越すらしい。しかし、そんなに行ったら、間違いなく家族からは白眼視される。仕事もしているだろうから、削られるのは家族サービスである。「パパどこにも連れて行ってくれない」と子供からは嫌われ、「自分ばかり好きなことして!」と妻の心も離れていくであろう。そこまでして、釣りに行く日数を増やす勇気は、私には無い。・・・家族不和だから釣りに没頭するのか?釣りに没頭するから家族不和になるのか?名人と呼ばれる人の家庭環境に興味があるのは私だけではあるまい。


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